らい君と両親からのお手紙

私たちの息子らいの命を救うために、皆様の多大なるご支援、ご協力を賜りましたこと、心より厚くお礼申し上げます。

「らい君を救う会」が結成され、募金活動が開始されてから、ひと月にも満たない短い期間で目標金額に到達することができました。息子の命を繋ぐ支援の輪は、地元、北谷町から沖縄県内、県外へと広がりました。

私たち家族は、皆様の「ちむぐくる」と「ゆいまーる」の心を、毎日強く強く感じました。

募金してくださった皆様、募金活動にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。励ましのお言葉、お手紙やプレゼントなど、優しくて温かい皆様の思いもたくさん頂きました。

暑い中、街頭募金にご参加いただいた皆様、様々なチャリティーイベントを実施していただいた皆様、各企業・団体の皆様、そして救う会の役員の皆様、たくさんの時間を息子と私たち家族に分けて応援してくださり、心から感謝申し上げます。

地元をはじめ児童生徒の皆様、サッカー仲間の皆様の応援の声もしっかり息子の心に届いています。

息子をわが子のように思い支えてくださる皆様の思いは、息子、そして私たち家族にとって、大きな大きな力となっています。本当にありがとうございます。

らいの命を救うために、たくさんの方が関わって、たくさんの方が応援していることを、毎日息子に話しています。

息子は「ありがとうを伝えたい。嬉しいね。らいはがんばるよ。」と笑顔で話し、海外渡航手術に向けて治療やリハビリをがんばっています。

皆様の温かい善意の輪(ちむぐくるの輪)により、息子の命を繋ぐためのスタートラインに立てたことに感謝の気持ちでいっぱいです。元気に笑顔で帰国することが皆様への恩返しだと考えております。

「早く元気になって家に帰りたい。大好きなサッカーを思いっきりしたい。」という目標に向かって、さらに家族で力を合わせてがんばっていきたいと思います。

どうぞこれからも温かく見守っていただければ、と思います。本当に本当にありがとうございました。                  

                                      松島良道 美香

※ちむぐくる=人の心に宿るより深い想い、真心 、 ゆいまーる=お互いに助け合う相互扶助を意味し、沖縄の精神はこの2つの言葉に集約されていると言われます。

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