募金の趣意

沖縄県北谷町在住の松島良生君は平成25年12月中旬発熱のため町内の病院を受診し風邪と診断されました。 しかし、発熱が続き嘔吐も出現したため中部徳洲会病院で受診、検査の結果急性心筋炎と診断されました。心筋炎は、急激に心臓の機能が低下し、命に関わる危険性もある病気で、沖縄県南部医療センター・こども医療センターへ搬送されました。わずか数日で心肺機能が低下し心肺停止となる劇症型心筋炎となり、体外式左室補助人工心臓、右室補助等を行い命をとりとめました。その後自己心機能の回復を目指して最大限の薬物治療、リハビリを行ってきましたが心機能は回復せず、平成26年7月には心筋炎後心筋症(難病)の診断で救命には心臓移植が必要とされ、日本臓器移植ネットワークに心臓移植希望登録をしました。現在に至るまで体外式左室補助人工心臓を装着し生命を維持しています。また右室機能も低下しており、安静が必要な状況です。 平成22年7月改正臓器移植法が施行され、家族の承諾でも臓器提供が可能となり、また15歳未満の小児においても臓器提供が可能になりました。しかし日本ではドナーが少なく、心臓移植まで待機期間が最低でも3年ほどかかるというのが現状です。体外式左室補助人工心臓は長期使用に耐えるものではなく、また右心不全もあるため、今の状態で日本での心臓移植を待ち続けるのが非常に厳しい状況です。そこで8月には海外渡航移植手術しかないと決断いたしました。 幸いにも、らい君は多くの先生方のご尽力で米国のコロンビア大学病院で移植手術を受ける道が開けました。 しかし、渡航移植には莫大な費用がかかり、健康保険など公的な補助は一切ないため、とても個人で賄える金額ではありません。 現在、沖縄県南部医療センターに入院中のらい君は「心臓移植を受けて、また元気になって学校に通い大好きなサッカーをしたい」とこの突然襲った試練と向き合い、厳しい闘病生活に耐えて頑張っています。 私たちは何としてもらい君の命を助け、以前の生活を取り戻すことができるようにお手伝いをさせていただきたいと考え、「らい君を救う会」を結成しました。 皆さんの善意にすがるしかない状況をご理解いただき、何とぞ温かいご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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らい君直筆のメッセージ

■事務所は2014年12月10日に閉めました。たくさんのご支援ご協力本当にありがとうございました

近況報告

ご両親より

いつもらいをはじめ私たち家族を応援していただきありがとうございます。 帰国後、検査等のため入院していた沖縄県立南部医療センター・こども医療センターを 9月初めに退院し、念願の我が家に帰ることができました。少しずつ以前の生 … 続きを読む

記者会見

記者会見が県庁で行われました。 みなさまのご支援ご協力のおかげで らい君が元気に帰ってきたことを 心からうれしく思っております。 今後とも、温かく見守っていただけると幸いです。 本当にありがとうございました。

ご両親より

いつもらいをはじめ私たち家族を応援していただき、ありがとうございます。 先日、最後の診察がありました。 検査の結果も良好とのことで、帰国の許可をいただきました。 発熱や風邪をひくこともなく、らいは順調に回復しています。 … 続きを読む